
どうも、shiny(シニー)です。
嫁がまたアウトレットでUGGのブーツを買いました。
またUGG…ですが今回はちょっと毛色が違います。
今回はスエードタイプではなく、スムースレザータイプ。
UGGのリジェネレイトという少し珍しいブーツなので、いつも通り手入れをしながら深掘りしていきたいと思います。
是非参考にしてみてください。
- 他の人とカブらないUGGがほしい方!
- UGGリジェネレイトの手入れの方法が知りたい方!
- UGGのリジェネレイトが気になっている方!
リジェネレイトとは?

以下UGGのサイトからの引用です。
UGG®定番のクラシックブーツを環境を考慮した素材で進化させた、Classic Mini Regenerate (クラシック ミニ リジェネレート)。
自然に寄り添う形で環境再生型農業を実践している農場から調達した「Land to Market」認証のシープスキンを使用しています。アウトソールは成長の早いサトウキビから作られており、UGG®ブランドの特徴であるTreadlite by UGG™アウトソール同様に、クッション性とグリップ力に優れたとても軽量で耐久性の高いソールです。また、環境負荷の少ない素材と、その素材が生み出すわずかな炭素の排出量もオフセットすることでカーボンニュートラルを実現します。
引用元:UGG公式HP
流行りの環境配慮型ですね。
確かに近年、革の流通量の減少によって質と価格変動が大きく変わっているので、今後の継続を考えると素晴らしい取り組みだと思います。
アウトレットでの購入価格は?

写真の通り30%オフでした。
UGGの会員はさらに1,000円OFFとの事でおおよそ18,000円くらいです。
定番の商品は中々入りませんが、ちょっと定番から外れる商品であればアウトレットはかなりおすすめです。
あと季節的にもこれから暖かくなるので値引き率が高かったように思います。
普通のUGGとは手入れの方法が違う
今回のリジェネレイトは定番のスエードとは違うため、手入れの方法が異なります。
ノーマルのスエードタイプはまた違う手入れが必要になるので注意してください。
ブラッシング
全体を馬毛ブラシでブラッシングしていきます。

コロニルの馬毛ブラシを使用しています。
サイズ感、毛足の長さ、コスパ、バランスの良い馬毛ブラシなのでオススメです。
旧製品の廃盤により見た目が変更になっています。
クリームで保革する
クリームで全体を保革していきます。

コロニル1909シュプリームクリームデラックスは光沢+防水効果もあるのでオススメです。
革靴の手入れもこれでOK!
縫い目などはペネトレイトブラシがあると便利です。

豚毛ブラシでブラッシング
クリームを塗布し終わったら豚毛ブラシで全体をブラッシングしていきます。
余分なクリームを落とすと同時に、光沢を出していきます。

豚毛ブラシはコスパ重視のドイツブラシがオススメです。
防水スプレーをかけていく
次に防水スプレーを吹きかけていきます。

防水スプレーは雨などの水滴だけではなく、汚れもしっかり弾いてくれます。
最初にスプレーする事でUGGを驚くほどキレイに保つ事ができます。
防水スプレーは革用を選びましょう。シミなるのを避けられます。
全体を拭き上げて完成!
防水スプレー後全体的に曇った感じになりますが柔らかい布で拭きあげれば問題なく光沢が復活します。

強く拭きすぎると防水の膜が落ちてしまうので気をつけてください。
これで完成です。

履き心地を聞いてみた
基本的に履き心地は通常のUGGと同じのようです。
サイズ感もほぼ同じとのことでした。
個人的には普通のUGGよりカッコイイと思う
UGGもかなり履く人が増えてきて見慣れてしまった感があります。
素材が変わると見え方が全然違うので、定番のUGGに飽きてしまった方や光沢がある革靴がお好きな方にオススメです。
まとめ
今回はUGGのリジェネレイトというシリーズについて紹介させて頂きました。
光沢もあって個人的にはかなりオススメです。
*我が家はサイズ的に嫁専用ですが…
最後まで読んで下さいましてありがとうございました。