どうも、shiny(シニー)です。
今回は探してみると意外に無い、23.5〜24.0cmのシューキーパーを購入したので紹介させて頂きたいと思います。
ちなみに私のマイサイズは24.0cmですが、靴自体は用途に合わせて24.0cm〜25.0cmまでのサイズを取り揃えています。
色々探してみて感じた事…24.0cmのシューキーパーが少ない!
大体24.5cmからサイズ展開ですね。
メーカー純正のシューキーパーはメーカーの靴に合わせてシューキーパーのサイズ展開がありますが、高いんですよね。
そこで今回はAmazonで色々さがしてみた結果、【ikomzo】という出品者が出品しているシューキーパーが23.5〜24.0cmというサイズ展開をしていたので購入してみました。
*販売はAmazonのみのようです。↓
【ikomzo】レッドシダーシューキーパー サイズ:23.5〜 29.5cm【開梱】なんか色々付いてきます。
それでは開封の儀。
Amazonのかなり大きめの箱に梱包されてきましたが、箱はなかなかチープです。先日購入した【グロッシーシュー】のシューキーパーと比べると梱包のレベルはグロッシーシューの方が圧勝です。
…まぁ問題は中身なので気を取り直していきましょう。箱の中身はシューキーパー本体の他に「靴べら」「ペネトレイトブラシ」「磨きクロス」「ヤスリ」です。
あると少し便利なものが入っていて好感が持てます。本体以外の付属品に関してはikomzoがいい感じですね。
その他にシューキーパーの取り扱い説明書、ikomzoの販売店の紹介書が入っていました。
その中には「安心の保証」という記載欄があり、内容としては、販売日から12ヶ月の日本国内安心保証が付いているとのことでした。不具合の際には新品交換、返金、返品にも応じるという内容も記載されています。
今回は特に返品や不具合は無いので対応の詳細は不明ですが、対応する姿勢は良いですね。
UK5.5(24.0cm)の靴に入れてみる
早速24cmの靴にシューキーパーを入れてみます。
シューキーパーの入れ方は、靴ひもを緩めた状態で先端の方から挿入し、カカトを部分を押し込みます。この時あまりにも固い場合はシューキーパーのサイズが合っていません。
靴ひもを緩めて(外してもOK)挿入
つま先の方に押し込みながらカカト部分を挿入
完了
いい感じですね。
十分にテンションが掛かっています。
ただし、少し細めです。おそらくレディースにも対応出来るように対応しているのだと思います。写真の靴のワイズは「E」なので「D」寄りですね。
24.5cm〜の別のメーカーの激安シューキーパーと比較
比較対象はこちら↓
グロッシーシュのシューキーパーです。
詳細は過去の記事から↓
超コスパシューキーパーを使っているのでお披露目
どうもshiny(シニー)です。 皆さんシューキーパー何を使われていますか? 私は純正品を購入することが多かったのですが、シューキーパーだけで2万円を超えることが何度かあり…正直萎えました。 もちろん ...
0.5cmのサイズの違いですが、全然サイズ感が違います。
作りは似ているので、もしかしたら製造元は同じなのかもしれませんね。
左がikomzoの23.5〜24cmシューキーパー、右がグロッシーシュー24.5〜25.0cmシューキーパーです。
一回りサイズ感が違います。
正面から。高さも全然違います。
24.5cmサイズと入れて比較してみた
24.0cmと24.5cmの靴にいれてみました。
各メーカーによってサイズ感が違うので参考にしてみてください。
シェットランドフォックス【UK6.0(24.5cm)】
左足:ikomzo23.5〜24.0cm 右足:グロッシーシュー24.5〜25.0cm
左足ガバガバでシューキーパーの役割を果たしていませんでした。右足はかなりガッツリテンションが掛かっている状態です。このサイズの場合は24.5〜25.0cmをおすすめします。
スコッチグレイン匠シリーズ【24.0cm】
左足:ikomzo23.5〜24.0cm 右足:グロッシーシュー24.5〜25.0cm
残念ながら記載サイズのikomzoの方はテンションが掛からずNGです。スコッチグレインなら24.5〜25.0cmの方がおすすめですね。
ロイドフットウエア(C&J製)【UK5.5(24.0cm)】
左足:ikomzo23.5〜24.0cm 右足:グロッシーシュー24.5〜25.0cm
24.5〜25.0cmの方はかなりキツいです。C&J製であればサイズ通りがおすすめです。
【ikomzo】レッドシダーシューキーパー サイズ:23.5〜 29.5cmレディースの靴もイケる!?
Amazonの商品紹介の箇所に「レディース」の記載もあったので試しにワイフのブーツにもシューキーパーを入れてみました。と、言ってもいれられそうな靴がドクターマーチンしかなかったですが…
ドクターマーチンブーツ【UK5(23.0cm)】
向かって右側のブーツにシューキーパー入れています。
写真では分かりづらいですが、しっかりシワが伸びています。
かなりキツかったですが、入りました。おそらくドクターマーチンもサイズ通りでOKだと思います。レディースブーツでもワイズにかなり余裕があったのでブーツ以外のレディースの靴でも全然OKだと思います。
シューキーパーの選び方【結論】
「そもそも一発で合わせようも思わない事」
コレだと思います。
上記の記事を参考にしていただき、ある程度のサイズを当てて行くことは大事ですが、メーカーによってサイズ感にかなりのバラつきがあるので最初からしっかりと当てるのはかなり難しいと思います。
実は今回【ikomzo】のシューキーパーを選んだ理由がここにあります。
なんと!このシューキーパーはサイズが合わない場合、一度交換してもらう事が出来ます!*商品紹介文に記載があります。
これはかなりありがたい!!
大体のサイズを確認して、シューキーパーが入らない又はテンションが全然掛からない場合はサイズ変更すれば間違える確率がグンと減ります。
まとめ
小さめシューキーパーについて購入したら感想を記載させて頂きました。
24.0cm(UK5.5)を探している段階でなかなか見つかりづらかった上に、情報が少なく、本当にサイズが合うかどうか不安でしたが、うまく靴に合うシューキーパーを当てる事が出来ました。
靴のサイズが一律ではない以上、どうしてもサイズへの不安はつきまといます。
交換可能な【ikomzo】が販売しているシューキーパーはそんな不安をかなり軽減してくれる、かゆいところに手が届くおすすめ商品です。
小さめサイズに限らず1度の交換は無料なので是非試してみてください。
最後まで読んで下さいましてありがとうございました。