クリーム 手入れ

サフィールノワール ミラーグロスは使い方にクセあり!でも美しさと早さを求めるなら…必須品!!

2020年2月3日

サフィールミラーグロス 外観

どうも、shiny(シニー)です。

今更ですがサフィールノワール ミラーグロスを購入してみました。

そもそも購入する気は無かったのですが…

久々にドライワックス作ろうとショップへ立ち寄った所、店員さんにおすすめされたのでそのまま購入してしまいました!

結論から言うと、鏡面磨きがなかなか出来ない又は時間が掛かる、という方に超オススメ出来る製品です!

もう今までこの手の商品を使っていなかったのが悔やまれてなりません!(時短最高!!)

しかし!!このミラーグロス、使い方ではなく「使い所」に少しコツと知識が必要なんです。

使い方が違うと全く効果が出ないどころか、仕上がりがかなり悪くなるので注意が必要です。

ご一読頂ければ、サフィールノワールミラーグロスの使い方、なぜ普通もワックスと違う使い方をするのか?をご理解頂けると思います。

■こんな方に読んでほしい!
  • サフィールノワールミラーグロスの使い方を知りたい方!
  • 鏡面磨きの仕上がりの美しさを追求したい方!
  • 鏡面磨きを超時短したい方!

サフィールノワール ミラーグロスはこんな製品

サフィールのHPにはこのような商品説明が記載してありました。

より早く、強く、光らせるために開発された鏡面磨き用ワックスです。

カルナバワックスやモンタンワックスをはじめとした高級天然ワックスをふんだんに使用しています。

引用:サフィールHP

より早く、強く、という所がポイントですね。

もう本当により早く、強く、ビカビカに光らせる事が可能です!

見た目はこんな感じ!

サフィールミラーグロス 外観2
サフィールミラーグロス 中身

普通ワックスとの違い!

違いはもうひとつだけです!

通常使用しているどのワックスよりも超固いです!!

これがより簡単に、強く光らせるポイントです。

使い方と一緒に解説します。

使い方の解説!

それでは早速使い方の紹介。

使い方は簡単。「ある程度通常のワックスを重ねた上で」ミラーグロスを重ねます。

塗り方はワックスと同じです。

ポイントは、【ある程度ワックスを重ねてから】という所です。

おおよそ3〜4回重ねてからであれば問題無いと思います。

それでは使い方を紹介します。

【手順①】リムーバーで古いクリームを落とす!

馬毛ブラシで全体をブラッシングした後にリムーバーで汚れを落とします。

今回はサフィールのクリーニングローションを使用しています。

保革しつつ汚れも落としてくれる優れもので、ムラ感のある革にオススメです。

マスターロイド 汚れ落とし

【手順②】クリームを全体に塗布する!

次に革に水分と油分を補充するため、クリームを塗布していきます。

今回は、モウブレイデリケートクリームとサフィールノワールクレム1925で少しツヤ感の強く出るような手入れを行っていきます。

マスターロイド デリケートクリーム塗布

デリケートクリーム(水分)→クレム1925(油分)の順番を間違えないように注意!

今回はブラウンではなくバーカンディをチョイスしました。

マスターロイド サフィールノワール

【手順③】ワックスで下地を作る

写真を撮り忘れてしまいましたが…

普通のワックスで下地を作っていきます。

下地と言ってもやり方は通常のワックスの塗布方法と同じです。布に少量取りつま先を優しく撫でるように塗布していきます。

ミラーグロスと合わせるのであればサフィールノワールのビーズワックスが一番相性が良いと思います。

【手順④】サフィールノワールミラーグロスで磨く

おまたせしました!

ここまで手入れをして最後の仕上げでミラーグロスの登場です。

塗布の方法としては、布に少量取り、ワックスを塗布した場所に重ねていきます。

要領はワックスと全く同じです。

納得行くまで輝かせたら完成です!

マスターロイド ミラーグロス
マスターロイド ミラーグロス2

普通のワックスを塗ってからミラーグロスを塗る理由は?

ここが超ポイント!

ミラーグロスをワックスの上に重ねるには訳があります。

下の図(手書きで申し訳無いです。)をご覧ください。

まずは通常の鏡面磨きの理屈から。

革の表面は拡大するとかなりボコボコしています。(黒い面。)

このボコボコの面をワックス(水色の部分)が綺麗に覆う事により表面が光って見えます。(表面を凹凸なく平らにするイメージ)

この時ワックス部分は何層にも重ねてようやく凹凸を埋めることが出来ます。

コレが通常の鏡面磨き。

一方、ミラーグロスはワックス自体が非常に固いため、この層が分厚くなります。

↓この感じがミラーグロスを使う理想図

ワックス ミラーグロス

水色のワックス部分を「谷」に部分に乗せてから固くて分厚いミラーグロスで覆うイメージです。ミラーグロスは固いため層が厚くなります。通常何層にも重ねるワックス層を1〜2回で形成します。

固くて分厚いミラーグロスだけを使うと…この図のようになります。↓

ワックス説明 ミラーグロスのみ

固いので分厚く塗れるのは良いけれども…細かい穴にワックスが入っていかないんですね。

↓この部分です。

ミラーグロスのみ 空洞

赤丸の部分が空洞になって、空気が閉じ込められます。

気になる仕上がりは…白い斑点が出来たような感じになります。

固いワックスを使う場合(いわゆるドライワックス)下地がしっかりしていないと気泡が出来、見た目に美しくない鏡面磨きになってしまいます。

何度かこの状態になってしまった事がありますが…かなりかっこ悪い上にリムーバーで落としてやり直しです…。

必ずワックスで下地を作ったあとにミラーグロスを使いましょう。

まとめ

ドライワックスを求めていた私にとって、サフィールノワール ミラーグロスは素晴らしい製品でした。

少し使い方にコツがいりますが、正直コツを掴んだら誰でも鏡面磨きが出来てしまうのでは?と思うくらい素晴らしい製品です。

是非使い方を参考にしてみてください。

最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

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