
どうも、shiny(シニー)です。
日本を代表する革靴メーカー、リーガル。
もちろん長年売れているにはワケがあります。
靴好きの方も結構リーガル好きが多く、私も持っている靴のリーガル率がどんどん高くなっています。
今回はそんなリーガルを深掘りして、シチュエーション別にオススメ靴を紹介させて頂きます。
これからリーガルを深く知りたい方、一周回ってリーガルに興味のある方に役立つ記事になっております。
是非参考にして下さい。
- リーガルのメンズ革靴のオススメ品を知りたい方!
- リーガルの靴の選び方を知りたい方!
- 靴好きの推しリーガルを知りたい方!
リーガルってどんなブランド?
リーガルは日本の革靴メーカーで、革靴のメーカーとしては日本でNo.1の規模を誇ります。
歴史は古く、1902年設立。軍用の靴を主に生産していましたが、終戦後、紳士靴をメインに生産・販売を始めました。
近年は、一度廃止した「シェットランドフォックス」を復活させたり、「マスターリーガル」ブランドを創設したり、積極的な活動を行っています。
まさに日本が誇る老舗靴メーカーです。
もしかしたらちょっとオジサンのイメージがあるかもしれませんが、そんな方はこちらの記事も併せて読んでみてください。
結構熱くリーガルを推させて頂いております。
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革靴を選ぶ時の基礎知識
それではまず、リーガルの選び方についてお話しさせて頂きたいと思います。
大体欲しいリーガルの形が決まっているけど、同じようのデザインで迷っている方、リーガルを長く履きたいけどどれを選んで良いのかわからない方は参考にしてみてください。
3つのステップで考えてみましょう。
既に欲しい靴が決まっている方はこの部分を飛ばして読み進めてください。
【ステップ1】デザインは?フォーマル?カジュアル?色は?
靴のデザインはおおよそ「型」決まっています。
そして革靴はそのデザインと色によってフォーマルなのか?カジュアルなのか?も既に決まっています。
なのでどの場面で使いたいのか?が分かれば自ずとデザインと色は決まります。
いわゆるストレートチップと言われるモデルが最もフォーマルデザインとされています。
↓ストレートチップ

次にプレーントゥ。その後、ダブルモンクなどカジュアルデザインとなっていきます。
大まかな順序は下記の通り。
- ストレートチップ
- プレーントゥ
- メダリオン
- ウィングチップ
- ダブルモンク・シングルモンク
- Uチップ
- ローファー
- スニーカーなど
1が一番フォーマル。数字が増えるにつれてカジュアルになります。
靴の色が加わるとややこしくなるので、一旦全て黒色の革靴ということで考えてください。
ビジネスで使いたいのか?カジュアルで使いたいのか?
もし決まっていないのであれば、黒のストレートチップが断然オススメです。
カジュアルには使いにくいですが、ビジネスはもちろん、冠婚葬祭にも問題なく使えます。
ビジネスでどこまで使えるか?は会社によって異なりますが、スニーカーOKな職場であれば、基本どの形でも問題は無いと思います。
【ステップ2】素材について
デザインが決まったら、靴の素材に注目してみましょう。
メーカー表示は「牛革」となっていますが、細かく見るとガラスレザーとカーフに分けられます。(本当はもう少し細かいですが、割愛します。)
↓個人的に一番好きなガラスレザーの革靴
ガラスレザーとは、牛革の上に樹脂を塗布して革としての劣化を抑えた素材になります。
水にも強く、汚れがつきにくい、さらにほぼメンテナンスフリーという特性を持ちますが、樹脂が塗布されているため長年愛用すると屈折部分が割れてしまうというデメリットもあります。
逆にカーフという素材は同じ牛革ですが、キメが細かく、柔らかい子牛の革を使っているため「割れ(クラック)」が起きにくい反面、手入れをしないと寿命を早めてしまうという特徴があります。
一般的にはガラスレザーの方が価格が安いです。
手入れをする覚悟を持って、長く履くのであればカーフがオススメです。
【ステップ3】製法について
リーガルの靴の製法(靴底をアッパーと合わせる方法)にはおおよそ2種類の方法があります。(こちらも実際はもう少し多いですが、割愛。)
「セメンテッド式」と「グッドイヤー式」です。
セメンテッド方式は、簡単に接着剤で貼り付ける方式です。
価格は抑えられますが、剥がれてしまう恐れがあったり、張り替えが難しかったり、長期的に一足を履きたい方には向かない方式となります。
一方グッドイヤー方式は、昔ながらの靴底とアッパーを縫い合わせる方式で、手間が掛かるので価格は高いですが、ソール張り替え前提で作られているので長く履けるのが特徴です。
リーガル公式ショップの中でも確認することができます。

公式HPはこちら
どんな高い靴も手入れしなければ安物と同じ
デザイン、色、製法が決まれば必要(欲しい)な革靴が決まったようなものです。
ただし、リーガルに限らずどんな靴(スニーカーも)手入れ怠れば、すぐにダメになってしまいます。
ポイントは2つ。
一つ目は、毎日同じ靴を履かない事!
1日履いた靴は思っている以上に汗(水分)を含んでいます。
1日置いただけでは乾燥が十分ではありません。革靴の臭い原因はこの乾燥不足での雑菌の増殖だったりします。
出来れば1日履いたら、2日間乾燥するようにしてください。
二つ目は適切な手入れをする事!
手入れの方法はアッパーの革(ガラスレザーorカーフ)で考えればOKです。
ガラスレザーの場合、まず馬毛ブラシで全体をブラッシング→硬く絞った布で水拭き→防水スプレーの手順で手入れ。
カーフの場合は、馬毛ブラシで全体をブラッシング→クリーナー→クリームで保革→ワックス→防水スプレーの手順で行います。
カーフの手入れについて詳しく知りたい方は是非下記の記事を参照して下さい。
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ビジネス使いのリーガルならこの革靴
ここらからはシチュエーション別にオススメのリーガルについてご紹介していきたいと思います。
まずはビジネスでおすすめのリーガルから↓
01DRCE
個人的に会社の後輩、取引先などこれから始めて本格靴を購入したいという方に、まず一番にオススメするのがこちらです。
アノネイ社の革(高級靴にも使われている革)、グッドイヤーウェルト、革底、長く使えて手入れを楽しめる要素がふんだんに盛り込まれています。
ストレートチップなのでブラックであれば冠婚葬祭もOK!手入れをすれば、しっかり光る革なので普段の見栄えもOK!
このレベルの靴を購入しておけばカジュアル以外、どのパターンでもOKです。
トヨタ自動車でいうとビジネスの定番、王道、クラウン的な存在です。
定番のリーガルならこの革靴
長い歴史のリーガルには定番と言われている革靴があります。
定番には定番たる理由があります。
定番のオススメ品はこちら↓
2235NA
超定番中の定番です。
1972年に発売が始まって以来、50年以上その形を変えていない、リーガルのアイコン的な存在です。
私も一足持っています。

ウィングチップなので少しカジュアルにはなりますが、ビジネスでも十分に使用出来ます。
なにより履き心地が素晴らしいです。
私自身は中古で程度の良いものを購入しましたが…最初はかなり固かったですね。
履きこむ程に柔らかい履き心地になっていくので育て甲斐があります。
全力でオススメできる一足です。
2504NA
こちらも半世紀以上愛されている超定番、2504NAです。
素材はガラスレザー。ただし2504NAに関してはあまりガラスレザーをネガティブに感じません。
正直、日本の湿気が多い環境下においては、むしろこちらの方がいいのでは?と思わされます。
定番の魔力ですね。
実際結構よく見かけますが、やっぱり形(バランス)が素晴らしいです。
幅は広めでポッテリしていますが、だからこそ合わせやすい。
割とフォーマル方面方面の形なのにカジュアルもこなす。
私は持っていませんが、是非欲しい一足です。
雨用のリーガルならこの革靴
もちろん晴れの日も使えるのですが、雨の日のリーガルはGORE-TEXを使った革靴がおすすめです。
私も普段履いているのですが、雨が染みてきた事が無いですね。
素晴らしい!
オススメ品は下記となります↓
218SDJ
私が履いているモデルは既に廃盤になってしまっているので後継モデルの紹介になります。
私が履いているGORE-TEXのモデルは01TRCEというモデルなのですが、218SDJと同じくGORE-TEX+グッドイヤーウェルト式です。
本当に雨が染みてこない上に、晴れの日に履いても蒸れにくく、かなり高機能な靴です。
なかなか高額ですが、リーガルのGORE-TEX仕様は一度購入してみて間違いないと思います。
価格帯的に少しコストを抑えたモデルもありますが…製法が「セメンテッド式」となります。
1万円程高くなりますが、履き心地も含めて個人的にはグッドイヤーウェルトのこちらを推したいと思います。
冬用のリーガルならこの革靴
リーガルには冬用の革靴もあります。
注意が必要なのは、暖かいわけではなく、滑り止めに優れた靴である点です。
アースグリップという特殊なゴムソールを採用しています。
ちなみに暖かさを求めるのであれば…少し大きめの革靴を選んで、靴下を分厚くするとかなり効果的です。
まとめ
今回はシチュエーション別にリーガルを紹介させて頂きました。
リーガルはリーズナブルな革靴からかなり高品質で高価格帯の靴まで幅広く取り扱っている珍しいメーカーです。
縫製や革質をみてもかなり高いレベルであると感じます。
これからリーガルを購入する方も、海外の革靴を一通り購入した方も満足頂ける品質だと思います。
今回ご紹介させて頂いた内容がお役に立てると幸いです。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。