どうも、shiny(シニー)です。
大好きなレッドウィング、デザインもバッチリ満足しているんですが…結構同じブーツを履いている人を見かけますよね?
そんな時ちょっと「他とは違う」レッドウィング欲しくなりませんか?
ただ、ソールをカスタムするにはお金も掛かるし、一度カスタムすると中々元に戻すことができません…。
そこで超簡単にカスタム出来るのが、靴紐の交換!
めちゃくちゃ簡単なカスタムですが、雰囲気がガラッと変わります!
今回は、レッドウィングの8875の紐をカスタムして雰囲気を変えてみたいと思います。
そろそろ靴紐の交換時期の方、ちょっと他とは違うカスタムを簡単にしてみたい方に必見!
一通り読んで頂ければ靴紐交換カスタム後の雰囲気をご理解頂けると思います。
- レッドウィングの紐カスタムを検討中の方!
- そろそろ紐の交換時期の方!
- 人と違うレッドウィングが欲しい方!
15年選手!自慢の8875を紹介!
今回カスタムするのはこちら!
- 品番:8875
- サイズ:US7
- ソール:クレープソール
15年以上前に新品で購入して履き続けています。
ここまでエイジングが進むと、靴屋や古着屋で靴好きの店員さんによく話しかけられます。
話は変わりますが…最近のモックトゥはサイドの「羽+REDWING」の刻印が無くなったみたいですね。
結構好きだったので残念です。
リンク先で確認していましたが…やっぱり刻印無かったです…。
インディーブーツとかタンカーブーツみたいなイメージにしてみたい!
カスタムのイメージは、オールデンのタンカーブーツです。
こんな感じのやつです↓
細めのシュッとしたシルエットで、ブーツとビジネスシューズの間っぽいところが良いですよね。
靴紐はもちろん平紐をチョイスしました。
購入したのはコチラ↓
高級靴紐として名高い「紗乃織靴紐(さのはたくつひも)」の太さ5mm、長さ120cmの太平というモデルになります。
*太さ3mmと5mmのものがあるので注意してください。
色はブラウン。
ドクターマーチンにも付けてみましたが、こちらもガラッと雰囲気が変わりますね。
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せっかく紐を替えるので手入れします!
紐をとってブラッシング
純正の紐を取ってブラシでホコリや小さなゴミを落としていきます。
レッドウィング純正ブラシは毛量も多い上にコスパも良いのでオススメです。
乳化性クリームを塗布
革を長持ちさせたいならミンクオイルのような油性クリームを使い続けるよりも水分と油分が両方配合されている乳化性クリームがおすすめです。
最近よく使っているのが、コロニル1909シュプリームクリームデラックス!
フッ化樹脂が配合されているので防水効果も追加出来る優れものです。
国内正規品だと高めですが…並行輸入だと安く購入出来ます。
もちろん私は…並行輸入品です!
細かい箇所はペネトレイトブラシを使うと便利です。
モウブレイのペネトレイトブラシがコシがあっておすすめです!
豚毛ブラシでブラッシング
クリームを塗り終えたら豚毛ブラシで余分なクリームを均してしていきます。
結構強めのブラッシングでOKです!
純正の馬毛ブラシと違って硬めのブラシです。作業効率を爆上げするなら必須!
使っているブラシは超激安ブラシです。
新しい紐を付けて完了!
紐を付けて完成!
仕上がりはこんな感じです。
いいですね〜。
やっぱり革靴も含めて平紐が好きです!
オールデン タンカーブーツと比較
似ている!とはなりませんでしたが、本当にガラッと変わってくれました。
実際履いてみた感想
ロウ引きの平紐だからなのか…フォールド感は素晴らしいのですが、脱ぎ履きがしずらいです…。
カッコいいんですけどね!
履いていくうちに少しずつロウは落ちていくと思います!
まとめ
今回ははレッドウィングの靴紐カスタムを紹介させて頂きました。
ソールのカスタムをすると本当に別のブーツみたいになりますが、後戻りも出来なくなってしまいます。
手軽に出来て簡単に戻せる、靴紐カスタムおすすめです!
今回の記事をまとめるとこんな感じです↓
- 靴紐カスタムは超お手軽カスタム
- 丸紐、平紐など先にイメージしておくとうまく行きやすい。
- 手入れは、乳化性クリームがおすすめ!
最後まで読んでくださいましてありがとうございました!