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靴磨き用の「布」の自作方法と使い方

靴磨き 布 巻き方と作り方 アイキャッチ画像

どうも、shinyです。

今回は磨きに使用する「布」について解説していきたいと思います。

靴磨きをするにあたって「布」は絶対欠かす事が出来ないアイテムであり、消耗品として大活躍しますよね。

そして、よく使う「布」こそ、靴磨き用品の中で自作出来る唯一のアイテムでもあります。

私自身は全ての布を使い古した服や生地自体を購入し切り分け、使用しています。

コスト面でもメリットはありますが、使い古したTシャツやYシャツはかなり給水性も良く 実益も十分兼ねています。

靴磨き用に必要な布は2種類

靴磨きに必要な布は、この2種類だけです。

  • 綿の布
  • ネル生地

汚れ落としや乾拭き用に使う綿の布と、ポリッシュ、仕上げで使うネル生地の布の2種類です。綿、ネル共にメーカーから発売されていますがどちらも購入した事はありません。全て自作で賄っています。買うと高くつくので自作一択ですね。今回はこの布の作り方と使い方について紹介していきます。

自作方法とサイズを公開!

綿の布の作り方

リムーバー、乾拭き等一番万能に使える綿の布はTシャツから切り抜くとこが出来ます。今回はこのピンクのTシャツから布を作ってみようと思います。

Tシャツの袖の部分をハサミで切ります。袖の部分と本体の部分を前部分と後ろ部分に分離します。こんな感じ↓

上記のように切り分けたら縦10cm✕横20cmに切り分けていきます。Tシャツの幅が約40cmなので真ん中の布を半分に切ってから10cm間隔で切っていくとちょうどいい感じに切れます。主にリムーバーで汚れを落とす時、乾拭きをする時に使うので頻繁に拭く場所を変えます。ネル生地のようにしっかり巻くことは無いので大きさもある程度適当でOKです。

大体これで1枚のTシャツにつき30枚程度布が出来上がります。某アメリカン○○とユニクロのTシャツを2枚カットしましたが、ユニクロのTシャツの品質の良さには驚かされますね。靴磨き用の布にしてもしっかり使えるなんてコスパ最強です。

ネル生地の作り方

ネル生地は生地自体を購入しましょう。縦100cm✕横70cmのものを購入しました。

生地のサイズとしては大体縦7〜8cm✕横50cmにカットして完了です。20枚程度出来ます。ネル生地って再利用することが出来るので、5回使えたとしても…100足は磨ける計算です。超お得です!

布の巻き方と使い方

巻き方

綿の生地

主にリムーバーを染み込ませて全体の汚れ落としをするのに使うので、次々に拭く場所を変える必要があります。従って、巻き方は少し位ラフな方が良いです。巻き方こちら↓

【STEP①】人差し指と中指に布の真ん中辺りを被せます。

【STEP②】余った布を後ろに引っ張ります。

【STEP③】引っ張った布を回転させながら掌の方へ戻します。

【STEP④】親指で挟んで完了です。解いたり、結んだりを繰り返すパターンが多いので簡単かつ寄れないこの方法がおすすめです。

ネル生地

ネル生地はポリッシュ仕上げの時に使うのでしっかりと張っている必要があります。また、一度巻いたらなかなか巻き直すことは無いのでしっかり巻いていきます。巻き方はこちら↓

【STEP①】カットしたネル生地の端の方を人差し指と中指に被せます。

【STEP②】ネル生地を後に引っ張ります。

【STEP③】引っ張った生地を後ろでひねります。

【STEP④】ひねった生地を前で結びます。

【STEP⑤】結んだ布を引っ張りながら手の甲の方へ持っていったら完成です!

全体像と使い所

全体の流れの中での使い所!

  1. 紐を取る
  2. シューキーパーを装着
  3. 馬毛ブラシでブラッシング
  4. リムーバーで汚れ落とし(←ココで綿の布【1】)
  5. 乾拭き(←綿の布【2】)
  6. クリームを塗る
  7. 豚毛ブラシでブラッシング
  8. 乾拭き(←綿の布【2】で使ったもの)
  9. ポリッシュ(←ネル生地)

洗濯は可能か?

洗濯は可能ですが…私はネル生地のみ洗濯して数回使用しています。「ネル生地のみ」の理由としては、綿の生地は一枚のTシャツや、Yシャツからかなりの数取れるので捨ててしまった方が効率がいいから、ネル生地を洗う理由としてはやはり「布」として購入しているので「もったいない」という気持ちがあるのと、生地が大きく切り辛いのでなるべく切る回数を減らしたいということです。正直、Tシャツ・Yシャツはシーズンごとに何枚か捨てるので…捨てるくらいなら靴磨きに使ったほうがシャツも喜ぶと思います。綿の生地→使ったら捨てる。ネル生地→4〜5回洗ったら捨てる。ですね。

ネル生地を捨てる時の基準

ネル生地も4〜5回程度使ったら捨てます。回数で決めているわけではなくネル生地独自のフワフワ感がなくなってきた時が捨て時です。巻き方の特性上、大体何度も同じ場所を使うことになるので使用する箇所は洗濯の度に表面が擦れていきます。表面が明らかに固くなった時は最後、汚れ落としとして使用し、捨てましょう。見た目としては表面がこんな感じになった時が替え時です。↓

フワフワの部分が無くって下地が見えてしまっている状態です。ちなみに新品はこんな感じ↓

ネル生地めんどくさい!綿の布だけで全工程を行いたい。

分かります。とても分かります。価格的にもそんなに高く無いものですが、布を買うのって意外に抵抗感ありますよね。綿の布だけで全行程を完結することも可能です。そもそもポリッシュだけなので全体に占める要素は少ないです。私自身も7〜8年ネル生地を使っていませんでした。

でもね。結論、やっぱり必要なんです

買うのも、切るのも、使い分けるのも面倒くさいかもしれませんが、やっぱり必要なんです。理由は2つ。1つ目はポリッシュに掛ける時間を大幅に短縮出来る事、2つ目はやはりカッコいいからです。1つ目の時短については表面の柔らかさと生地の厚さからワックスを上塗りしてもポリッシュ下面を傷つけることが無いためかなり重ね塗りがしやすいです。綿の布と比べておよそ半分位の時間でポリッシュが可能です。大体価格が1200円として20枚取れるので一枚60円、5回以上使えるので一回約5円でポリッシュの時間が半分になります。2つ目のカッコよさは…一人で磨くのであまり意味はないかもしれませんが…かなりテンションは上がります。

ネル生地の他の使い方

綿の生地は「お掃除」くらいにしか使えませんが、ネル生地は意外にも使える幅がかなり広いです。ネットで調べると…ドリップコーヒーを濾す部分やおむつなどにも使えるみたいです。私はパソコンの画面を拭くのに使っています。今まで水拭きをしてもなかなか拭いた線が消えませんでしたが、水拭きのあとネル生地を使うと本当にキレイになります。これもネル生地の吸水性のおかげです。お試しあれ。

まとめ

今回は靴磨き用の「布」についてまとめさせて頂きました。色々販売されていますが、価格的にも自作が最高におすすめです。是非この記事を参考にして頂けるとありがたいです。最後まで読んでくださいましてありがとうございました。

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