どうもshinyです。
今回はワックスを全体に塗布してみた話です。
正直ヤバイですね。超失敗ですが、かなり得るものがありました。
実際甲の部分になぜワックスをしてはいけないのか?
もちろん理屈では分かっていましたが、しっかり自分で理解することが出来ました。
この記事をしっかり読んで、ちゃんとワックスを掛ける場所は選びましょう!
- 鏡面磨き失敗したくない方!
- 鏡面磨きの磨く場所についてお悩みの方!
- これから鏡面磨きに挑戦しようとしている方!
経緯
そもそも先日アップしたワックスの範囲についての記事を書いた後、薄くなら全体にワックスしても良くない?って思ったのがキッカケです。
シワの部分にも塗りたくなる衝動が…
抑えられませんでしたね!
鏡面磨きをしている方なら一度は思うことですよね?原理的にダメとは分かっていてもやりたくなる。
いかんですよ。やっぱり。
やっぱりこうなる
シワの部分のワックスが割れて大変な事になりました。
まぁつま先はある程度維持していますがシワの箇所は粉っぽいです。
コレが起きる原因としては、「甲など靴の革が屈折する部分に柔軟性の無いワックスを塗布したため、ワックスが割れる現象」文字で起こすとこんな感じです。
全体的に粉っぽい印象になるので非常にカッコ悪いです…
とても良いワックスなんですけどね…
【おさらい】やっぱりワックス塗る箇所は注意が必要。
分かってはいると思いますが、ワックスは塗る場所が超大事ですよ。
詳しくはこちらの記事をご覧くださいませ↓
鏡面磨きの「範囲」ってどこまで?つま先・カカトどこまで磨くべきかお答えします!
どうも、shiny(シニー)です。 鏡面磨きしたいけど…どこを磨けばいいのか分からない。って方多いと思います。 ストレートチップみたいに分かりやすく境目が区切られていれば一目瞭然ですが、プレーントゥの ...
まとめ
今回は短い記事ですが注意喚起するためにも(まぁこんな事する方はあまりいないと思いますが…)記事にさせて頂きました。
クドイですがワックスを掛ける場所には気をつけてくださいね。
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。